小さな奇跡

ogihiro music（オギヒロミュージック）の6曲目になります。またまた、間が空きましたが、今回はアーティストのYukkoさんに歌を入れていただきました。家の近くで挿入する動画を撮って、Yukkoさんのレコーディング風景を動画にすることにも初チャレンジしています。タイトルですが、歌詞の中でも歌っている「小さな奇跡」としました。project069

これまでのまとめ

鼻歌からマスタリングまで終わったものになります。曲のデザインからマスタリングまでは後日追加していきます。

Youtubeはこちらです。

ベースライン

今回は初めて生歌を入れた曲を作成することになり、どうせなら動画も撮って、Youtubeにアップすることを目標としました。これはDTMを学び始めた際に掲げた目標になります。女性ボーカルのYukkoさんが協力してくれることが決まっていましたので、彼女が歌うことを前提にして歌の雰囲気を考えました。まずはメロディーを考えます。次はドラムとピアノになります。

自分でアレンジしてみる。

今まで学んできた「メロディ」「コード」「ベース」「ボーカロイド」をすべて入れていきます。後日キーを変えることになりますが、ボーカルに渡すデモ曲になっていきます。

ドラムは、各パート毎にトラックに分けて音量をコントロールできるようにしました。

歌詞の追加

メロディーに合いそうな歌詞を作り、Synthesizer VのMaiに歌ってもらいます。デモ曲に歌詞が入ったので、歌入れの際のイメージにかなり役立つと思います。キーは2音下げています。MIDI入力なので、キーの変更は比較的容易でした。

歌入れ、アレンジ、ミキシング

安原さんのスタジオをお借りして、歌入れを行っていただきました。Yukkoさんにも何度か録音していただき、歌っているところの動画もその際に取りました。録音後は、まずは歌の音程（ピッチ）やリズムの微調整を行いました。声だけの確認作業だけで2‐3週間ほど費やしました。安原先生は数時間で処理するとのこと！（早い）

そのあとは、声に合わせて今まで学んできましたことを全て入れ込んでいきます。

• 各楽器の音量の調整
• 楽器の配置を仮想的に考えて、音を左右センターに配置（ドラムと歌詞はセンター）
• 各音の開始タイミングを楽器の特性に合わせて設定（ベースは遅めに、ドラムはランダム、など）
• イコライザーを使用して各楽器が最もよく聞こえる調整の実施（ベースは高温をカット、など）
• などなど

マスタリング

基本的に音圧をあげて、曲に迫力を付けていくことになります。ドラムやベースの低音域、歌やキーボードなどの中音域、ギターなどの高音域を意識して全体のバランスや音量を調整していきます。本来ならばマスタリングは様々な方法がありますが、セールで入手することができた…続きは後日

動画の編集

近々に追加していきます。